- 海外留学を経験して視野を広げた私にとって
日本電通のグローバル性は大きな魅力だった。
- 昔から海外に出て視野を広げたいと思っていた私が、1年半の留学生活から帰国して出会ったのが日本電通の事務職。日本を外から見ることで自身の視野を大きく広げ、新たな価値観を得ることができた私にとって、未経験だった事務職に対する不安以上に日本電通のグローバルな事業展開は物凄く魅力的でした。その時に面接担当だったのが今の九州ブロック長だったのですが、面接当時はタイの所長をしながら日本とタイを行き来して活躍していました。私とあまり歳が離れていないにも関わらず、とても重要なポジションを任されている姿を見て、「社員の実績をしっかり評価し、それに見合ったプロジェクトを任せてくれるこの会社で働きたい」と思い、迷うことなく入社を決意しました。
- 入社後に事務職から営業サポートへの“Job Change”。自分に”Good Job！”をあげたい（笑）。
- 入社前の面談で会社が何度も私のために時間を作り、わざわざ社長まで時間を割いて面談をしてもらったことは嬉しかったですね。こんなにも社員を大切にする会社でこれから働くんだと思うと、ウキウキしてきて。そして入社してから3年間事務職を経験したタイミングで、さらに成長したい希望を会社に伝えて、粋な計らいもあって営業サポートへ転籍。事務職時代から「お客様と直接コミュニケーションを取れるようになりたい」と考えていたので、お客様から「来てくれてよかった」「ありがとう」などの言葉を掛けて頂く営業サポートはやりがいに満ちています。本当に「Job Changeして良かった！」と思える仕事ですし、自分の決断にGood Job!をあげたいですね（笑）。入社時は昇進やキャリアアップを意識していませんでしたが、仕事の楽しさを知り、役職が与えられてリーダー研修にも参加したことで、成長意欲は高まる一方です。
- 若手のパワーがみなぎるフレッシュな鹿児島営業所で、女性がどんどん活躍できる環境を作りたい。
- 「本田さんが赴任すれば鹿児島に足りない部分を全てカバーできる」と鹿児島営業所への転勤の話が来た時、期待の大きさに驚きながらもそれ以上に嬉しさが込み上げ、快諾しました。鹿児島営業所は若手が多く、まだまだ新しい営業所ですので、毎日が試行錯誤と切磋琢磨の日々。若い人の多い営業所がこれからどこまで成長していくのか楽しみです。また、日本電通では女性幹部を積極的に増やしていく計画があり、女性社員も増加の一途を辿っています。育休などの女性が働きやすい環境は整っていますし、私も幹部を目指しています。すでに女性幹部として活躍していて私のお手本となる人も。その人はマネジメント能力に長け、常に会社と仲間のことを一番に考えながらみんなを平等な目で見てくれる生粋のリーダーです。いつか私もその人のように誰かにとっての目標となる存在になりたいですね。
