
- 都会と田舎のいいとこ取り。
日本電通はそんな会社。
- 前職では、名古屋の大手企業でスタッフ40名のマネジメントを行っていました。仕事にもやりがいを感じていましたし、給与や待遇にも不満はありませんでしたし、何より都会が舞台の絵に描いたようなキャリアウーマンライフが好きでした。それだけに、両親のためとはいえ故郷の高知にUターンする時は少し悩みました。正直、今まで培ったスキルをさらに伸ばせるような会社には出会えないだろうなと半ばあきらめてもいましたし…。そんな中、いくつか面接を受けた中で、日本電通だけは違いました。本社が福岡で、全国に営業所を展開していることもあり、ビジネスは最先端で都会的。だけど、社内はアットホームでフランク。いわば都会と田舎の企業のいいとこ取りをしたような会社でした。面接で希望したのはサポート部門。営業支援や、申込手続き、事務処理、メーカーとの折衝などを行う部署で、幅広い業務に携わることでキャリアアップが望めると直感で決めました。
- 名古屋から高知へUターン転職。それでもキャリアアップできたのは日本電通のおかげ。
- 実際、入社してサポートの業務に携わってみて驚いたのは、いわゆる営業のサポートを行うだけの裏方ではなく、営業に同行してクライアントと打合せを行ったり、クライアントのオフィスの企画を考えたり、技術部門のスケジュール調整や工程管理を行ったりと、メインステージにも立てるところ。時には、クライアントから「和田さんにお願いしたい」と指名で電話を頂くこともあり、やりがいは十分です。最近では、クライアントからの紹介により、官公庁関連のIoTプロジェクトにも参加させて頂く機会を頂き、ますます大きな仕事に取り組めることにワクワクしています。日本電通に入社して、サポートという仕事を通して学んだのは、地方でも十分ビジネスチャンスは転がっていて、それに出会える会社に所属していれば、キャリアアップは確実に出来るということ。今なら自信を持って言えます「私は、高知で大きくキャリアアップし続けています」と。
- 営業スタッフに恐がられる私だからこそ、女性が一生イキイキと働ける環境づくりに取り組みたい。
- 早いもので日本電通に入社し、あっという間に10年が経ちました。昇格もし、結婚もし、家事と両立しながら仕事を行い、営業スタッフからは恐がられる存在にもなってしまいました(笑)。次のステップとして見据えるのは、女性役職者になり、女性社員が結婚後も出産後も働きやすい職場を作ること。近年、日本電通では女性を積極的に採用し、女性が活躍できる舞台づくりに注力しています。それだけに私がその中心として、今いる女性社員やこれから入社する女性社員のために環境づくりを急ピッチで行いたいなと考えているのです。実際に私もそうでしたが、やはり独身時代と結婚してからでは、どうしても仕事の時間も動きも制限されてしまいます。それをいかに効率的なシステムや体制でクリアし、家事や育児などと仕事を両立しながら女性がイキイキと一生働けるようにするか…考えるだけでもワクワクします。女性の皆さん、期待してて下さいね!