グローバルに事業を展開しながら、あらゆる中小企業に最高のGDX環境を提供する日本電通グループ(本社:福岡市博多区、日本電通株式会社 代表取締役社長 橋本誠)に入社した新卒第9期生メンバーは、OJT研修の一環として、山口県で実施された省エネ診断に同行してきました。
今回はただ現場を見学するだけではなく、「ちょっとしたミッション」にも挑戦!
ミッション①:空調の室外機・室内機をチェックして、メーカー名を探せ!
ミッション②:設置されている照明の種類を観察し、絵で表現してみよう!
どちらも一見シンプルな課題ですが、「ただ見る」のではなく、「意味をもって観察する」ことが求められる内容です。新卒メンバーは真剣な表情で設備を観察し、見事にミッションをクリア!
現場だからこそ体感できるリアルな空気感の中で、“気づく力”と“学ぶ姿勢”をしっかりと育んでいました。
そもそも、省エネ診断とは?
日本電通では、空調・照明・動力設備などのエネルギー使用状況を専門的に診断し、ムダを見える化。その上で最適な改善提案を行い、企業のコスト削減や環境負荷の低減へとつなげる取り組みを行っています。
先日は、弊社主催のセミナーを開催するなど、「省エネ診断士」として省エネ診断を活用した企業支援活動を本格的に始動しました。専門知識と現場経験を兼ね備えた診断士が、企業の持続可能なエネルギー活用をしっかりとサポートしてまいります。
また、この省エネ診断の手法は、国の制度にも採用されるほど信頼性が高く、私たちはそのプロフェッショナルとして多くの現場で支援を行っていきます!
今後の展開にもぜひご注目ください!
関連リンク:https://www.instagram.com/nd_kankyo?igsh=eGxwN2hwNHMxaDI5